パクス・アメリカーナの転回: 一ジヤーナリストの見た現代史

著者 :
  • 岩波書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000018739

作品紹介・あらすじ

共同通信外報部記者として、長年国際問題の報道に従事した著者は、本書で、激動する世界のなかでのパクス・アメリカーナの転回点とその変容をヴィヴィッドに描きだす。初めてのワシントン特派員として経験した、ケネディ政権下の力と威信に満ちたアメリカはいかに変容していったのか、現代史の流れのなかで見たアメリカ、逆にアメリカを通じて見た現代史をテーマとする、歴史の面白さを語りかける好エッセイ集。

著者プロフィール

桜美林大学名誉教授、元共同通信社ジュネーブ支局長
著書:『黙殺』『ケネディはなぜ暗殺されたか』(NHKブックス)訳書『マクナマラ回顧録』(共同通信社)『ゲバラ日記』(みすず書房)

「2006年 『「うたかたの恋」の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

仲晃の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×