南総里見八犬伝 3

著者 : 滝沢馬琴 小池藤五郎

• 岩波書店 (1985年1月16日発売)

感想・レビュー・書評

[mark55skywalkerさんの感想 · 2013年8月19日]

お盆休みの3冊目。
3年位前に読み始めてそのままにしていた岩波文庫の「南総里見八犬伝 第三巻」
当時の言葉そのままなのでチョット読み辛いけど、七五調でドキドキワクワクの物語。悪家老に毒婦や魔物まで出てきます。八犬士がやっと出てきますがまだまだ別れ別れで、一堂に会するのはこの先です。