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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000054508
作品紹介・あらすじ
複雑な現象のなかに潜む法則や原理を発見することは、科学の重要な目的である。そのために、実験ないし観測データを確率変数としてとらえ、そこに何らかの法則性を予測して、数値シミュレーションにより検証するという方法が広く使われている。物理をはじめ、こうしたデータ解析を必要とする学生のための最適な入門テキスト。
感想・レビュー・書評
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【推薦文】
ビッグデータが流行して久しいが、この本はデータを扱う上での前提となるような知識を学部生向けに提示している。内容としては、確率・統計や乱数について前半で述べ、後半では学習理論やニューラルネットワークについて書かれている。さらには、具体的な計算機への実装についても触れられており、実際に統計処理をやってみたい人に対しての入門書となっている。
(推薦者:知能システム科学専攻 M2)
【配架場所】
大岡山: B1F-一般図書 007.6/Si
すずかけ台: 3F-一般図書 007.6/Si詳細をみるコメント0件をすべて表示
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