複素関数入門 (現代数学への入門)

著者 :
  • 岩波書店
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000068741

感想・レビュー・書評

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  • 基本的には実数値関数における解析入門の延長上といった側面が強く,同シリーズ本に説明を委ねている点など心もとないところがある。サブの教科書としてつまむ程度ならあり。

  • 読み終わりました。
    一度古い本ですが、『複素数と関数』安岡善助 裳華房 を読了した後なので、気楽に読むことにしました。

    話の筋道がすっきりしているので、読みやすそうです。と書きましたが、ちょっと引っかかります。安岡本は、問や例題が多く、字が細かかった(問題の解答は丁寧)。本書はそれほどくどくありません。また本書は問いにあまり回答はありません。

    本書では、問題・例題とも厳選されていて後の話につながるので、飛ばすと大変わかりにくくなりそうです。と言うか、一部の演習問題は答えが無いけど、結構めんどくさい問題(5.3(2)証明する式が間違っている。杉浦本で確認済)があり、とても初学者が例題だけですらすらと解けるはずも無いものが含まれています(これはキツイ)。
    いずれにしても、演習は別の本でやる必要があります。

    これって初学者が学ぶ本として適当なのだろうか?
    意欲的な題材が扱われているので、Amazonのレヴューは高評価ですが、後半つまみ食い的な記述にしっくりこない所が多かった。教科書に指定されて、教官から適切な注釈が与えられるなら十分だと思います。

    まだもってませんが、「複素関数概説 (数学基礎コース) 今吉 洋一」の方が、値段も手ごろで入手いやすいようです。参考書ならこちらがお勧めです。

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