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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000076852
作品紹介・あらすじ
Lispの実質的な国際標準仕様として注目されているCommon Lispを初心者向きにわかりやすく解説した入門書。記号処理、リスト処理などのプログラムを豊富に配し、Common Lispの基本概念と実用上不可欠な言語機能を懇切に説き明かす。また、システムとの対話例を具体的に示し、Lispプログラミングの実際がイメージ豊かに理解できるようにした。著者らは、世界に先がけてフルセットCommon Lispの処理系KCLを開発した若き名リスパー。読者は楽しく読み進むうちに、Lisp世界の魅力に引き込まれていくことだろう。
感想・レビュー・書評
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KCLを開発した著者の、Common Lispの入門書です。
1986年に発売された本なので、古さを感じるところもありますが、Common Lispの概要をつかむ参考になりました。
本書の発売当時、Lispを利用できる環境が少なかったことに配慮して、本を読むだけでLispをイメージできる内容なのがよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
obtnd.ofc
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一通り学べる
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