野島康三 (日本の写真家 4)

  • 岩波書店 (1998年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784000083447

みんなの感想まとめ

女性の肉体美を独自の視点で捉えた作品は、豊満なモデルたちの存在感を際立たせ、観る者に強い印象を与えます。野島康三の写真は、肉体の重みや力強さを感じさせる一方で、モデルたちが持つ共通の雰囲気が不思議な統...

感想・レビュー・書評

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  • 肉感がすごい

  • 女性ヌード写真が素晴らしいと思う。
    モデル女性は皆どっしりとして豊満な身体の持ち主ばかり。
    こちらへ迫ってくるような肉の重みが目を釘付けにさせる。
    有無を言わせぬものを感じさせる。それは母性ともまた少し違うような。
    モデル女性は何人かいるが、野島康三のレンズの前では不思議と共通点が生まれるのか、皆似た雰囲気をまとう。
    彼女らの内面に関しては、まったく想像の余地を与えない。
    とにかく肉体が主張している。

    野島自身は痩身で品の良い男性だったということで、その性質と写真とのギャップがまたたまりません。

  • 野島康三の展覧会を見てきたので関連本。
    初期は多分に絵画調なのだが、極端なソフトフォーカスやディストーションは使っておらず、昨日見た「表現主義写真」に比べると明晰な画像が際立つ。何も勉強してないんで見たまんまの感想しか書けないや。
    やはりちっとは勉強しないとこの人の立ち位置がよくわかりません。

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著者プロフィール

長野重一 1926年、大分市に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業後、週刊サン・ニュース、岩波写真文庫のスタッフを経て、フリーの写真家となる。著書に、『ゴッホ紀行』(共著・平凡社刊)、『ドキュメンタリー写真』『ドリームエイジ』(ともに朝日ソノラマ刊)などがあるほか、映画の仕事に「彼女と彼」「アンデスの花嫁」(ともに羽仁進監督)、「東京オリンピック」(市川崑監督)などがある。2019年没。

「2022年 『よるのびょういん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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