パネルデータ分析 (一橋大学経済研究叢書 53)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000099110

作品紹介・あらすじ

同一の対象を継続的に観察し記録したパネルデータは、近年、自然科学分野だけでなく経済学、社会学、政治学などの社会科学分野の実証研究においても頻繁に使用されるようになってきた。本書ではデータ分析の歴史的発展、統計的理論・手法を解説した後、企業・家計・個人のパネルデータを用いた具体的研究の成果を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • パネル上級本。日本人による詳しい書籍は珍しいと思います。非常に詳しいです。作者のHPにはいろいろと資料がありますので、チェックすると良いかもしれません。「ミクロ計量経済学の方法」と合わせてしっかり読みこなしたい。

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著者プロフィール

一橋大学経済研究所教授

「2014年 『応用ミクロ計量経済学Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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