東海大学教授・海洋研究所長。国立研究開発法人 海洋研究開発機構・顧問。東京大学名誉教授。 四万十帯および南海トラフを中心としたプレート沈み込み帯の付加作用の研究で地質学に新分野を創生。地球深部探査船「ちきゅう」を用いた深海科学掘削に参画、海洋地球科学で最先端分野と学際領域の開拓を目指してきた。 「2022年 『人新世 ―科学技術史で読み解く人間の地質時代―』 で使われていた紹介文から引用しています。」