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- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000110464
作品紹介・あらすじ
分子を越える分子といわれる超分子とは何か?複数の分子を弱い力で相互作用させ、高秩序・新機能をひきだしたもの、それが超分子である。フラーレンやカーボンナノチューブ、分子膜などのユニークな分子の単位を使って、形態が興味深いだけでなく、新しい分子機械の開発にもつながると期待される。未来を語るにふさわしい熱気あふれる若い学問を、第一線の研究者が平易に語る。
感想・レビュー・書評
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140510 中央図書館
巨大なsuper moleculeは、化学組成式、分子式を超えて、空間的な構造を獲得し、物理機能としての設計の対称となる。こういうことを高校の化学でも少しは触れるようにしてほしいが、理科嫌いを水飲み場に連れていくというのは本当に難しいことだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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