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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000223775
作品紹介・あらすじ
いま沖縄で、男性の平均寿命の順位が急落している。「長寿の島」、「癒しの島」に何が起きているのだろうか。食生活の急変、地域医療の変容、日常化する心身疲労、生活習慣病、そして急激な高齢化、家族関係の変貌、一人暮らしの増加…。そのなかにあって、「長寿」をかつてどのように獲得してきたかを、地域医療や生活習慣を通じて見直すこともはじまっている。各々の実情を綿密に取材しつつ、試行錯誤をくりかえしながらも問題解決への道を実践しはじめた声も併せて紹介する。高齢社会の今、全国各地で必読の本。
感想・レビュー・書評
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ずっと長寿を維持してきた温暖な風土の沖縄にいったい何が?
興味深く読ませてもらいました。(2004'7月)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカに近い沖縄 05年1月
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