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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000233347
作品紹介・あらすじ
傾斜生産方式による戦後復興、国民所得倍増計画、高度経済成長、石油ショック、経済大国化、バブルとその崩壊、「失われた一〇年」、構造改革問題…。本書は一九四七年に経済安定本部に採用されて以来、経済審議庁、経済企画庁と名称は変わりながらも常に経済政策形成の第一線で活躍してきた官庁エコノミストが語る、戦後日本経済についての貴重な証言である。
感想・レビュー・書評
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常に経済政策形成の第一線で活躍してきた元官僚エコノミストが語る、60年にわたる戦後日本経済についての貴重な証言、という看板に偽りなし。
関わった時々の政治家たちにも、そのものズバリの正鵠を得た批判をしている。
参考になる良書ではある。 -
逗子図書館で読む。非常に興味深いインタビューです。ただし、読みこなすのは、容易ではありません。この証言に登場する人物の名前はある程度わかります。しかし、どんな人物なのかわかりません。
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