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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000242905
作品紹介・あらすじ
人間は自分の生きる環境をどのように認識してきたのか。それを問うときに、その土地にそれまでのいとなみで関係が築かれてきた歴史的な基層があることを忘れてはならない。日本の環境思想の系譜をたどり、新しい時代の環境思想を再検討するため、異分野を超えて協働する人文知からの問い直しを試みる。
感想・レビュー・書評
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まだ途中なんですが、様々な切り口からむかしの人々が、自然とどう向き合ってきたかを知ることができます。じっくり読むと時間がかかりそう。身近なことのようで、明治以降、特に戦後に生まれ、高度経済成長以降に生まれた人には、知らないことばかりなので、これからの行く末を考える人は目を通されたい。
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