祝島のたたかい――上関原発反対運動史

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  • 岩波書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000259118

作品紹介・あらすじ

なぜ、反原発運動は持続しえたのか。三〇年以上にわたる島民主体の闘いがどのように担われ、地域の未来を切り開いていったか。運動を中心的に支えた「島民の会」元代表による、決定的な記録と思索。

感想・レビュー・書評

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  • まさに抵抗運動の活動の記録でした。さらっと読めるかと思ったけれど少しきつかったか。

  • 30年に渡る反原発運動の歴史が淡々と描かれていますが、原発反対運動に対する電力会社や行政の「弾圧」振りが生々しく感じられます。都会で電気を消費するばかりの自分にも「反原発」って遠い田舎のもめごとじゃなくって、自分にとって大切にしていかなきゃいけないものなんだって決意させてくれる本です。

  • 生死の問題、非暴力で [評者]安渓遊地=山口県立大教授 Chunichi/Tokyo Bookweb
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2013100602000176.html

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    「1982年に表面化した中国電力による上関原発設置計画は、対岸の祝島島民を中心とする反対運動で事実上、挫折した。なぜ、この反対運動が成功したのか。漁業や農業を続けながら持続しえた運動はどのようなものであったのか。長く運動をひきいた著者による初の回顧と総括。写真、資料、島民の座談会などを収録した決定版。」
    『祝島のたたかい』moreinfo
    http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0259110/top.html

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