クルア-ン: 語りかけるイスラ-ム (書物誕生-あたらしい古典入門)
- 岩波書店 (2009年12月22日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000282970
作品紹介・あらすじ
言語による奇跡は、いかにしてもたらされ、継承されてきたか。「誦まれるもの」という名をもつ、イスラーム唯一の聖典『クルアーン』。そこに主張されているのはどのような世界観なのか。壮大なイメージを探険する。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
イスラム教の聖典『クルアーン』について、書かれた歴史的背景や、どう読み取るかなどのバックグラウンドを中心とした内容の本。
私はクルアーンそのものはまだ深く読んだことはないが、「なるほど、そういう背景で書かれていたのか」といった学びを得ることができる本。1度読んだ人にもお薦めできる内容。
とりあえず流し読んだ。満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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