- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000284523
作品紹介・あらすじ
若者たちの性とセックスをめぐって、男女間にはどんなギャップがあるのだろうか。ヴェールに包まれがちな実態性につきまとうリスク、若者たちをしばる思いこみを詳細なデータで明らかにする。
感想・レビュー・書評
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サークルなどで友達の輪が大きく広がり、成人になる大学生はたくさんの性に関する悩みを抱えることがあります。性に関することは人に聞きづらいことが多いわりに、とても興味がわくことだと思います。本書では様々な調査結果を基にグラフを多用してわかりやすく性の問題について触れられています。自身の健康を考えていく上でもとても大切なことですから、ぜひ一度手に取って読んでみてください。
(創造エネルギー専攻 M2)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三葛館一般 367.6||WA
若者の気分シリーズ
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=61577 -
帯文(表紙):”病気のリスク、性風俗、同性愛……性とセックスを見つめなおす” ”避妊したいけれど、できない?「いまどきの性」の意識ってどんなもの?”
目次:はじめに―「いまどきの若者の性」とかいうけれど、1.性関係にはリスクがある、2.性の健康とジェンダーの深いつながり、3.「特定神話」と「思いこみ」係数が邪魔をする、4.性の健康と国際的なとりくみ、5.これだけは知っておこう―「思いこみ」をとりのぞく、おわりに―ふたりのコミュニケーションのために、もっと知りたい人のために -
若者論として気になってたシリーズだけど,良くも悪くも岩波という感じか。
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人間最大の性感帯は皮膚である。触れ合いを大事にしたいですな!