かけがえのない個から――人権と家族をめぐる法と制度 (ジェンダー社会科学の可能性 第1巻)
- 岩波書店 (2011年10月28日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000284714
作品紹介・あらすじ
なぜ人間の活動領域は公私に区分され、男女に異なる役割が振り分けられてきたのか。「個人の尊重」という人権理念のもとでもなお、こうした思考が私たちを縛り続けている。ジェンダーの視点からこの束縛を解き明かし、個人・家族・国家の関係を問い直す、法学、社会学、政治学、教育学の挑戦。
感想・レビュー・書評
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本当に久しぶりにこういう類の本を読み,こんなに面白かったっけというかものすごく頭を耕してもらった。
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