インフルエンザウイルスを発見した日本人 (岩波科学ライブラリー 321)
- 岩波書店 (2023年8月4日発売)
本棚登録 : 40人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000297219
作品紹介・あらすじ
1918年のインフルエンザ・パンデミックに際し、その病原体がウイルスであることを示した日本人がいた。埋もれていた論文の著者山内保は、細菌よりも小さく「見えない」病原体に、どのようにして迫りえたのか。黄金期のパスツール研究所に連なる病原体の狩人たちの事績と人生をたどり、医学探究のドラマを描きだす。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
-
493-Y
閲覧 -
請求記号 493.87/Y 39
全5件中 1 - 5件を表示