本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000927017
作品紹介・あらすじ
痛烈な権力批判、奇想天外なユーモア、あふれる情感-古代ギリシアの笑い声が聞こえてくる。シェイクスピア、モリエールらの遙かな先蹤をなす最古の喜劇世界が、最新の研究成果に基づき甦る。
感想・レビュー・書評
-
ギリシア喜劇に限りませんが、「喜劇」あるいは「お笑い」の方が「悲劇」よりもよほど難しいですね。喜劇を本当に味わうためには、それが演じられた時代の背景を知らないといけないからです。これらの芝居を見て笑い興じていた当時のギリシア(というかアテネ)市民の教養の高さに驚きます(昨今の「お笑い」の背景が同じように高尚かどうかはわかりませんが...)。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
卒論自体では取り扱わないけど…。
-
テスト
<b>テスト</b>
全4件中 1 - 4件を表示