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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001103700
感想・レビュー・書評
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ヨゼフ・ラダがふたりの娘たちに毎晩せがまれて話した物語だそうだ。
人間の言葉を覚えた黒ねこミケシュと山羊のボベシュ、ブタのパシーク、そしてミケシュに言葉を教えたぺピークとのやり取りがなんとも良い。
ユーモアたっぷりでいたずら満載、その上、礼儀と誠実と優しさを持つミケシュと仲間たち。
チェコののどかな田舎でおこる楽しくて優しさに溢れた物語。
ラダが娘たちにお話を語ったように、ミケシュたちもおはなしの中で、お互い物語を語る。
物語が生活に溶け込んでいるのが分かる。
ヨゼフ・ラダの絵と物語と2倍楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おしゃべりするネコをはじめ、動物たちのおはなし。もちろん挿絵もかわいい。
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絵もお話しもかわいいわ❣️
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子供の頃の忘れられない一冊。
人と一緒に動物たちが生き生きと暮らしていて、食べ物が美味しそう。ミケシュの知的でまじめで悩む姿が幼心に印象に残りました。
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