輪切り図鑑 クロスセクション―有名な18の建物や乗物の内部を見る

制作 : スティーヴン ビースティー  Richard Platt  Stephen Biesty  北森 俊行 
  • 岩波書店 (1992年11月5日発売)
3.50
  • (7)
  • (1)
  • (14)
  • (1)
  • (1)
  • 97人登録
  • 10レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001105315

輪切り図鑑 クロスセクション―有名な18の建物や乗物の内部を見るの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 巨大な建物や乗り物などを、輪切りにして説明した本、見てるだけでワクワクしてくるが、難しい用語なども出てくるので理解したかというとそうでもない。
    見ているだけで、書いた人がワクワクしながら書いたんだろうなあというのがわかる。好きじゃないとこれは無理だろうな。

  • 色んなものの輪切りが各1見開きずつ載っている。楽しい。

  • 輪切りにできそうにないようなものを輪切りにしてみてみよう!っていう本です。当然、輪切りにできそうにもないものなので、実物で輪切りにしているわけではなく、イラストで輪切りにして描いています。
    小中学生向けだとは思うのですが、大人でもなんだかわくわくするような本ですね。おもわず見入ってしまいました。

  • 中世のお城に、戦車に、スペースシャトル、オペラハウス、大聖堂、汽車!その他色々!
    なにもかもをズッパリ輪切りにして、詳細に書かれた図が本当に面白くていつまでもも見てしまう。
    想像力と探求心が快く刺激される。
    物心ついた子供に与えるとある意味危険。ずーっと見てる危険性があるw

    この画のひと、トイレ使用中描くの好きだなw
    あと、戦車のページ。輪切っちゃダメなものも輪切りになってる…!!

  • 城や大聖堂、船といった建造物や乗り物のイラストを輪切りにし、その断面図へ解説をつけてある絵本です。
    載っているものは18項目。

    ・城
    ・ガリオン船
    ・オペラハウス
    ・大聖堂
    ・汽車(※観音開きの見開き解説)
    ・潜水艦
    ・炭鉱
    ・天文台
    ・戦車
    ・海底油田
    ・ジャンボジェット
    ・大洋航路客船(※観音開きの見開き解説)
    ・自動車工場
    ・ヘリコプター
    ・地下鉄の駅
    ・トロール船
    ・エンパイア・ステート・ビルディング
    ・スペースシャトル

    1項目につき見開き2ページでの解説。汽車と大洋航路客船は観音開きで6ページ解説!

    【イラストのこと】
    2ページに跨るかたちで緻密な断面図のイラストがあり、断面図には家具や機材だけでなく、人の様子なども描かれています。古い時代の建造物などは、描かれた人物なども(恐らく)当時の服装。船の隅に船酔いの列があったり、汽車の一等車で乗客がどう過ごしているかなど、文章の資料だけでは拾いにくい要素があるのも面白く読みました。
    大きい建物は、地下からやぐらのてっぺんまで全体図を把握できるもの。汽車などの小さい乗り物は、乗っている人物がしていた(多分)当時の髪型まで分かるもの。全ページフルカラーです。
    どうでもいいですが、建物や乗り物にはお手洗いが必ずあるもの。そういうのもきちんと断面図に盛り込まれているので、異様にトイレシーン率が高い本になっています。生活感があるね。


    【文章のこと】
    イラストの周りを囲むようにびっしり説明文。あくまで絵本なので、難しい言葉は使われていません。部屋などの名称と用途、造り諸々。
    例えば城の貯水槽がある位置や、階段が螺旋であること、その意味。船の船首についている飾りの名前やその用途。オペラハウスの舞台の中にある隠れ場所の意味。船にはいつも鼻歌が流れていたこと、そういうことがたくさん書いてあります。
    ただやはり、1項目に1見開きという構成なので、膨大な情報量という訳ではありません。たくさんの情報の中から、要所を上手くまとめて載せてもらったらこういう感じなのかな~という印象。

    「ガリレオ船の船員はトイレのことをふざけて庭と呼んでいた」だとか、神様の絵が描かれている場所に跪く男性へ「海は恐ろしいところ。スペインの船乗りは「海に出れば祈りを覚える」と言う」のように注釈してあるなど、解説の文章にちょっとした小ネタが混ぜてあるので、普通に読んでいるだけでも勉強になって楽しいです。

    【そのほか】
    載っている建造物や乗り物の時代、国などは、殆どがはっきりと言及されていません。あるとしても「○世紀後半」などの記述くらいかな?
    あと、ハードカバーで「B4よりちょっと大きい」という結構がっしりした子です。本棚には仕舞いにくいかも。

    個人的にはとても楽しく参考にさせていただきました。

  • [BOOKデータベースより]
    18の建物や乗物を大胆に輪切りにして、だれも見たことのない内部をすみずみまで細密に描いたユニークな本、おどろくべき観察力とユーモアのセンスをかねそなえた画家の精緻なイラストによって、中世の城や壮大なオペラハウス、潜水艦Uボートや豪華客船クイーン・メアリー号などが、あざやかに目の前に迫ってきます。

    キャツスル;
    天文台;
    ガリオン船;
    大様航路客船;
    潜水艦;
    炭鉱;
    タンク;
    海底油田;
    カテドラル;
    ジャンボジェット;
    自動車工場;
    ヘリコプター;
    オペラハウス;
    汽車;
    地下鉄の駅;
    トロール船;
    エンパイア・ステート・ビルディング;
    スペースシャトル

  • 巨大な建造物を輪切りにして図解した、大判の絵本。

    Twitterで反応をいただいたので、新たに一軍入りしました。

    この本にわくわくしない子どもはいないでしょう。

  • おっきぃーい。とにかくおっきい本でございます。どのくらいのおっきさかというと、これが正真正銘のA3サイズ。凄いよA4の倍だよ。これでもし厚みがあったら、ちょっとした重量挙げ読書だろうな。でも、この本はほんの47ペ−ジ程ですので、まあなんとかなるのであった。ややや、ソ連のT-34型戦車の輪切り図のなかに、砲塔に座った兵士のお腹の部分が、スッパリと切れている絵があるぞ。よくみると、内臓や背骨が描かれている。これかなり、気味悪いんですけどぉ。スペースシャトルのトイレにいるおねいさん(たぶん)の格好が笑える。この本なかなか細部でさりげない主張をしているところがあって好き!それにしても、読むのに腕が疲れる本である。字が小さいので、メガネをはづして顔をちかずけて読まねばならぬのだが、これがしんどい。5分と続かないな。このA3の本を基本的には見開き状態で読む。すると大きさはぬあんとA2になってしまう。それでも横に開いて読むページはまだ良い。なかには縦に開いて読まねばならないページもあって、こりゃもうなんつか疲労蓄積本ですな。それでも、必死に読んでる自分が可笑しいのであった。 あはは。そして、読書も、ここまで本がおっきいと、良い運動になるかも知れんなぁ。大変におもしろい本なのですが、その大きさのため、読み終わった時には肩が凝って肩が凝って、減点☆一個ぉ。いや、すまんこって。

  • いろいろなものを輪切りにして緻密に描かれた図鑑です。図鑑というよりは絵本という体裁で、テーブルに広げてジーっと、あるいはぼーっと眺めます。表紙の客船以外にも、お城や大聖堂、ジャンボジェット機にガリオン船、自動車工場に地下鉄駅、そのうえ炭鉱や油田まで、ぜ〜んぶ輪切りにしてくれます。

  • MRIやCTスキャンでは切れない巨大な物をざっくりぶった切ったとってもためになる図鑑

全10件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジョン・クラッセ...
冲方 丁
三浦 しをん
宮下 奈都
セオドア・グレイ
ヨシタケシンスケ
有効な右矢印 無効な右矢印

輪切り図鑑 クロスセクション―有名な18の建物や乗物の内部を見るはこんな本です

輪切り図鑑 クロスセクション―有名な18の建物や乗物の内部を見るを本棚に登録しているひと

ツイートする