- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001106121
感想・レビュー・書評
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多方面から物事を見るって大事。
オオカミにはオオカミの言い分があったのね。
ただのイジワルオオカミじゃなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
民話をベースにしながらもオリジナルの要素があって面白い。
相手の立場でものを考えると一方的に言えないよね、ということの典型だと思いました。 -
三匹のこぶたをオオカミの視点にしたらどうなった?という話。なるほどなあというか、そういう前置きがつくと視点が広がって面白い。三匹のこぶたを読んだ直後に読むのがいいかも。
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「三びきのコブタがつぎつぎとこわいオオカミに襲われるという有名な昔話を,加害者のオオカミの立場から見たらどうなるか.そういう発想でつくられ見事に成功し,たちまちベストセラーになった話題の絵本.」
・パロディなので、3びきのコブタの元の話を原作で読んでからがいいかなと思う。『3びきのかわいいおおかみ』あたりもセットで紹介すると面白いかも。
・自分が子どもの頃に好きだった本。アメリカで、英語で読んでいた。ちょっと悪いものを読んでいるようでニヤニヤしながら読んだ 笑
大人になって読み返すと、そうだなぁ、口は悪いかな 笑
・レンガの家のブタの口が悪くて、おばあちゃんの悪口を言われて、オオカミがブチ切れる。そりゃ怒るよ。 -
3匹の子豚の話をオオカミの立場でオオカミ自身が話す絵本。
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2023.2.1 3-3
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読了
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まあまあ
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ジョン シェスカ (著), レイン スミス (イラスト), いくしま さちこ (翻訳)
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おおかみ目線での三びきの子ブタ
ひとつのストーリーだけにとらわれず
多面的に色々な視点から情報を得るのはおもしろい
吹き飛ばしたのではなく
くしゃみだったとは
ちなみに、保育園で読んだ三びきの子ブタは
木とレンガの家は体で体当たりしてたとのことで
息子はお話してくれました