- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001126808
作品紹介・あらすじ
おとなりの家へおつかいをたのまれたスーザンは,うれしくて正反対の方向へかけだします.うさぎのウィルと花をつみながらゆかいにおさんぽ.幼い子の冒険をユーモラスに描くチャルマーズ最初の絵本.
感想・レビュー・書評
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おかあさんがはちみつケーキを作ることにしたところ、はちみつがありません。女の子スーザンにおとなりのおばさんちからはちみつをカップ一杯分けてもらってくるように言いました。~うさぎのウィルと一緒に出かけます。随分遠まわりして楽しく遊んでお花をお土産に到着。用事を忘れないかと心配でしたが、心配無用でした。何ともない話なのに、心安らぐ絵本でした、
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K
4歳3か月
Y
1歳11か月 -
見かけ通り、可愛らしい絵本。
何てことない話だけど、微笑ましい。
隣の家に行くのに、遠回りして小さな楽しいお散歩。 -
ほんとに心が暖まる、そんな本。可愛くて優しくて、友情はすばらしくて。”パイはとてもおいしかったし、おさんぽはたのしかったし、ふたりはうれしくなって、ちょっとおどりました”。ね?心が疲れた時に読んだら、ちょっと涙が出そうなくらい美しい。
見返しの地図も子供心をくすぐります。ぶたぶたくんのおかいものみたいな。 -
スーザンはおかあさんに頼まれて、ホーシーフェザーおばさんのところへおつかいにでかけました。途中でうさぎのウィルを誘って、散歩しながら行きました。おみやげに花をたくさんつんでいると、「グルルル」となんだか怖い音が…。
日差しがふりそそぐ明るさ、暖かさが絵から伝わってきます。こんなおつかいなら大歓迎! -
おつかい先のおばさんのために 遠回りしてはなを摘みに♪
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ほのぼのすごす時間。描きすぎてなくて余白が多いのに動きをつかんでる絵で、かわいい。