- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001126839
作品紹介・あらすじ
「わたしは,さかなのおばあちゃん.からだをくねくねさせて,およぎます.きみもくねくねできるかな?」大むかしの魚や,ほ乳類など,いろいろな種類のおばあちゃんが語りかけます.じつは,みんなわたしたちヒトの祖先です.おばあちゃんたちの動きをまねしながら,生きものの進化をたどってみよう!大人のための解説付き.
感想・レビュー・書評
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おじいちゃん、おばあちゃんの前の人はどうやって生まれたの?と聞かれて進化の話をしなくてはと思いうちの子でもわかる本をと思い探しました。
視覚とわかりやすいキャッチーな言葉で進化の流れがわかるいうのは進化のお話のスタートしてとっても良いと思いました。
長文は飽きてしまう我が子にも長くないのでGOODです。
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どのように生命が進化してきたか。
さかな、くねくね、ぱくぱく
爬虫類、はいはあ、すーはー
哺乳類、ぎゅっと、こゅーきゅー
チンパンジー、ぐーっと、ほーほー
人間、すたすた、ぺちゃくちゃ
巻末の系統樹や進化についての誤解がよかった。
人を目指して進化してきた?
人が書いた本だから人中心に描かれている -
生物の進化についての絵本。
幼児から楽しめると思います。 -
進化論についての絵本。ちいさなこどもでも進化とはなにか学びやすい。
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まあまあ
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くねくね、ぱくぱく、はいはい、すーはー…。
小学校までなら、みんなで体験しながら進化の道をたどれそう!
進化についての誤解、よく読ませていただきました。上書きしなくては。 -
小さい子のために、進化についてわかりやすく教えようとした本。「おばあちゃん」という概念はどうなんかなあ。もちろん人間である本当のおばあちゃんと、比喩の意味でのおばあちゃんである魚とを混乱せずに理解できるものなのだろうか。
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わかりやすそう、だけど
4歳の息子には、
おばあちゃんが自分にとってどういう関係にあたる人なのかまだぴんときていないので
あまり響かなかったかな。
もう少ししたらまた読んでみよう