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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001151381
感想・レビュー・書評
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「母親になったつもりで子ねこのせわをやく女の子の心情と,やんちゃな子ねこのおひげちゃんの無邪気なしぐさを描いた,ユニークな絵本.レーベデフは,ソビエトの代表的な絵本作家.」
「「岩波のこどもの本」シリーズは、原書は絵本だが、サイズが統一され、子どもの読みやすい大きさで手に取りやすい本。ひとり読みを始めた子どもたちにとって、自分で本を選ぶことは、おとなが思っているより難しい。大人とと違って書評などの手がかりがないので、子どもは表紙の絵や活字の大きさ、本の厚さで判断するしかあない。そこで、本を選ぶ手助けが合った方が、読むことに集中でき、読んで楽しいという経験が積める。「読んでみたらおもしろかった」という体験を積み重ねて、本への信頼感を育て、活字を追う事が苦にならずに本が読めるようになる。」
(『わたしたち、子どもの本の応援団』越高令子+山浦美幸+佐藤あけみ 著 かもがわ出版 より) -
2つの童話を収録。絵がかわいい。
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イラストが素敵。
同時収録の『しゅりょう』の”せこ”ってなんだろう? -
1978年9月21日
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