フランセスの青春 (ヒルクレストの娘たち 2)

  • 岩波書店 (1991年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (444ページ) / ISBN・EAN: 9784001155136

みんなの感想まとめ

4姉妹が暮らす大きな屋敷を舞台に、主人公が毎巻異なる視点で同じ事件を語る物語は、特に長女フランセスの成長と葛藤を中心に描かれています。彼女の才能や責任感、周囲への影響力は際立ち、時にはイライラさせられ...

感想・レビュー・書評

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  • フランセスは4巻を通して、おそらくもっとも重要な人物。
    その才能、責任感、セーラを思う気持ち、意思の強さに感服しつつ、やはりシリーズを通して、もっともイライラする人物。小説的なキャラクターというか、好き嫌いの分かれそうなところ。ついでに1巻ではあれほど素敵だったガブリエルもフランセスのこととなると、途端に周囲を振り回すうざいカップルに。
    でも、自分にもフランセスやマッケンジー夫人のような部分があるなと思いながら読む。フランセス、やってることは厄介だけど、言ってることは非常に理解できる。
    そして強烈な個性を抱えつつパーセル家がお互いを思いやり、団結している様子は見事です。
    ルーシー目線の物語も読みたいですね。

  • ヒルクレストの娘たち2。
    長女フランセスの17歳から27歳までの10年間を描く。セーラの視点からは絶対の信頼と揺るぎない存在として君臨していたフランセスですが、実はこんなにワアワアしていたのです(笑)本当にフランセスは解りやすくて楽しめます。画家になりたい、ヒルクレストでみんな一緒に住むのだ!この二点を柱に頑に結婚をも拒むフランセスですが・・・?

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