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- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001162073
感想・レビュー・書評
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「命は母親のおなかの中で始まります。親に守られ、よく遊び、どの動物も幸せそう。だが、おちちの飲み方も、親に運ばれる姿も、それぞれ個性的なのが楽しい。みんな生きている仲間だ、というやさしい気持ちにさせてくれる本です。」
(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ちきゅうじょうのあらゆるところで、あかんぼうが、おおきくなっている。」
胎児の頃から始まって、乳児、幼児と赤ちゃんがすくすく育っていく様子を、色々な動物と比較しながら描いた楽しい絵本。「きみは……」と語りかけてくる口調もとても優しい。
子どもが「自分はどうやって生まれたんだろう?」って疑問を抱きながら読んで良し、お父さんお母さんが我が子の新生児期を懐かしみながら読んで良し。
ところで、“ゾウの妊娠期間は2年”ってすごいなそれは!動物好きのお子様にもおすすめです。 -
人間の赤ちゃんの卵からの成長過程の説明と他の色々な生き物の赤ちゃんについて。
ハツカネズミの赤ちゃんは数か月もすれば孫が何百匹にもなっているとか、鳥の赤ちゃんだったら生まれたら他の兄弟の卵を巣から落とそうとするなど。
いろいろな生き物の赤ちゃんのときを知ることができる。
本の大きさが大きいので絵も大きくて楽しめる。
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