太平記 全6巻: 美装ケースセット (岩波文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (3010ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002012247

作品紹介・あらすじ

十四世紀、南北朝五十余年の争乱の世を、雄渾な筆致で描いた歴史文学の大著。
後醍醐天皇の即位以降、足利尊氏の時代を経て、足利義満の補佐として細川頼之が管領職に就任し、その優れた政治によって乱世が太平の世を迎えるまでを描く。

著者プロフィール

学習院大学文学部教授。研究分野○日本文学・芸能 著書等○『太平記〈よみ〉の可能性』(講談社学術文庫、二〇〇五年)、『琵琶法師』(岩波新書、二〇〇九年)、『平家物語の読み方』(ちくま学芸文庫、二〇一一年)など。

「2014年 『『太平記』をとらえる 第一巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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