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- Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003022559
作品紹介・あらすじ
長く俳諧季寄せの最高峰とされてきた本書は、俳号「馬琴」の筆名で、後に読本作者として活躍する曲亭馬琴がまとめた『俳諧歳時記』をもとに、藍亭青藍が季語および解説・例句を増やし、四季別・いろは順に改編したもの。全巻で季語三千四百余を収録する。
感想・レビュー・書評
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曲亭馬琴が、享和3年発刊した「俳諧歳時記」を母体に、藍亭青藍が、嘉永4(1851)年に再編集して発刊。江戸末期における季語の使われ方がわかる。
上巻には、春と夏の部を収める。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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