一寸法師・さるかに合戦・浦島太郎: 日本の昔ばなし III (岩波文庫 黄 236-3 日本の昔ばなし 3)

制作 : 関 敬吾 

• 岩波書店 (1957年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[izzyさんの感想 · 2023年6月13日]

日本各地で古くから語りつがれてきた昔ばなしの中から，『一寸法師』『うばすて山』『さるかに合戦』『兎と亀』『浦島太郎』『彦市ばなし』など，百数篇を選んでここに収める．すべて，私たちの幼いときから親しんできたなじみの深い話ばかりである．前二著と併せ，三冊で日本の代表的な「昔ばなし」が全部集録されている

[konaさんの感想 · 2005年10月4日]

兎に角口伝の物語をそのまま載せるよう勤めたものなので落ちが無かったりするところが面白かったのです。つらつら読んだ。

[なおさんの感想 · 2021年9月12日]

猿かに合戦はもとより最後の吉ちょむ話がユーモアたっぷりで面白かったです。

[Στέφανοςさんの感想 · 2018年12月27日]

一寸法師◆さるかに合戦◆浦島太郎

編者：関敬吾(1899-1990)