荷風随筆集 下 (岩波文庫 緑 41-8)

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  • 岩波書店
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003104187

作品紹介・あらすじ

作家の精神の内実をよく伝える『日和下駄』ほか東京に関する諸篇を収め、明治から昭和に至る都会の変貌をも浮彫りにする。

感想・レビュー・書評

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  • いかにも荷風らしさがあらわれていると言えるのではないか。
    特に、Ⅳの「桑中喜語」などは、こんなこと書いていいの?と思わずにはいられないような一篇。
    他にも、「妾宅」、「矢はずぐさ」などが、個人的にはお気に入り。
    上巻とは比べものにならぬほどである。
    これぞ永井荷風!

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著者プロフィール

永井荷風

一八七九(明治一二)年東京生まれ。一九〇三年より〇八年まで外遊。帰国後『あめりか物語』『ふらんす物語』(発禁)を発表。五九(昭和三四)年没。主な作品に『ぼく東綺譚』『断腸亭日乗』がある。

「2020年 『吉原の面影』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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