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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003112915
作品紹介・あらすじ
斎藤茂吉に師事、『歩道』を主宰して戦後歌壇の第一線を歩んだ佐藤佐太郎は、子規以来の万葉調、写生を基調として、短歌の詩性、芸術性のあらゆる可能性を希求する。「純粋短歌」を完成、独自の境地を切り開いた。都会生活の憂愁を歌う第一歌集『歩道』から雄豪な歌境に達した晩年の『星宿』『黄月』まで全歌集より1451首を厳選。
感想・レビュー・書評
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2021年1月期展示本です。
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00063694詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
驚くほどにあっさりとした歌集。
日記のような、ことばでもって写生したかのような、目の前の物をそのままに写し取った短歌だが、読み込むほどに味わいが増す気がする。
歌壇の志賀直哉。
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