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- Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003334119
作品紹介・あらすじ
禅門内外の典籍から広く集めた禅語のアンソロジーともいうべき禅林句集は、室町期から次々と編まれ、心の指針を与えてくれる金句集として、禅僧には禅語に習熟するための手引きとして読まれてきた。今回、約三四〇〇の秀句を選び、字数順、五十音順に収めた。
感想・レビュー・書評
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解説だけ本当に句だけが載っている。私は公案のために使っていて手放せないが、他にどんな需要があるのだろうか。こういう書物まで入れてしまうところがさすが岩波文庫。売れるかどうかなんてまるで関係ないところで泰然と構えている感じ。
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漢文の解説なしです。二玄社の禅林語句鈔より、こっちのほうが旧字に対するふりがなは、振ってあるようです。
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これ一生終わらないな。
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