世界経済入門 第2版 (岩波新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004301578

作品紹介・あらすじ

為替相場の激動、株価の暴落、貿易摩擦の深化など、国際経済は、大きく揺れ続けている。こうした今日の世界経済の構造をわかりやすくときほぐし、新しい世界秩序を展望する市民のための入門書。第二版では、ソ連・東欧における市場経済導入をめぐる激変、東西冷戦体制の解体、EC統合への模索、中東情勢の推移など最新の動きを補う。

感想・レビュー・書評

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  • これもレポート書くので読んだ。結構わかりやすい。

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著者プロフィール

西川 潤
1936年生まれ。
早稲田大学名誉教授。学術博士。
専攻:国際経済学、開発経済学。
主著『人間のための経済学――開発と貧困を考える』(岩波書店、2000年)、『グローバル化を超えて――脱成長期 日本の選択』(日本経済新聞出版社、2011年)、『新・世界経済入門』(岩波新書、2014年)、共編著『連帯経済――グローバリゼーションへの対案』(明石書店、22007年)、『開発を問い直す――転換する世界と日本の国際協力』(日本評論社、2011年)など。

「2017年 『共生主義宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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