ライン河紀行 (岩波新書 新赤版 347)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004303473

作品紹介・あらすじ

スイス・アルプスの源流からオランダの河口まで-ヨーロッパの中枢を流れるライン河流域は、ローマ帝国の時代以来、民族・国家の興亡の主舞台であっただけでなく、欧州統合のゆくえを占う格好の一帯でもある。中世の城や大寺院、ブドウ畑とワイン、廃墟と化した原発…。河畔に長く住んだ著者が、その流れに沿って案内する知的な旅。

感想・レビュー・書評

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  • オランダ、ドイツ、フランス、スイスが主な国。。
    リヒテンシュタイン、オーストリア、ベルギーにも一部影響を与えている。

    沿岸都市の紹介が、建築物などを含めて楽しめる。

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