- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004306795
作品紹介・あらすじ
超高齢化社会を迎える二一世紀。高血圧症、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、骨粗鬆症、がんなど、生活習慣から起こる病気にかからずに健康な身体で天寿を全うするためには、どのようなことに注意すればよいのか。肥満や高血圧、高脂血を防ぐための具体的な食事や運動から、これらの病気の原因、遺伝子治療を含む最先端の治療法までを詳述する。
感想・レビュー・書評
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SDGs|目標3 すべての人に健康と福祉を|
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/61549詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料番号:010786945
請求番号:493.1/カ -
新鮮味なし。
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内容は専門家らしく難しく書かれているが、
一般人が知りたい情報としては、すでに世にある情報と変わりなし。
要は他のメディアでもあげられているように、規則正しい生活をせよってこと。 -
やはり、1次予防が大事
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生活習慣病は、自分たちにとって無視できない病気です。いつかかるか分からなくて心配ですので、この本を読んで生活習慣病について少し知りたいと思い読みました。自分は生活習慣病については、糖尿病・がん・高血圧症ぐらいしか知らなかったのですが、他の病気についても知ることができました。この本によれば、次の項目数が多い人ほど、疾患の罹患率が少なく、寿命が長いそうです。?適正な睡眠時間?禁煙をしない?適正体重の維持?過度の飲酒を避ける?定期的にかなり激しい運動をする?朝食を毎日食べる?間食をしないの七つです。自分は三つしかあてはまらなかったので、気をつけたいと思います。