- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004319696
作品紹介・あらすじ
会社法の構造と内容をコンパクトに解説して好評を博した名著を八年ぶりに改訂。令和元年改正、コーポレートガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードの改訂、東証の市場区分見直しなどの新動向を織り込み、さらにDXやサステナビリティ(ESG,SDGs)などの国際的な潮流に対応して進化を続ける会社法のゆくえも展望する。
感想・レビュー・書評
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そこそこ難解かも。
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会社法の第一人者である神田先生の名著が8年ぶりに改訂されました。初版から愛読してきましたが、今回も令和元年改正法はもちろん、コーポレートガバナンスコードの再改訂等、この間の変化を取り込み、有事型買収防止策についての司法判断についてコンパクトにまとめるなど、さすがの一冊。会社法のゆくえを占う部分が大いに参考になりました。
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機関設計の部分が分かりやすく、重宝する。(本間)
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図書館で借りた。
久々の法律解説書 -
第1章 「会社法」とは何か/第2章 会社法の考え方と会社法制定以降の改正/第3章 株式会社の機関/第4章 株式会社の資金調達/第5章 設立、組織再編などの企業買収、事業再生/第6章 会社法のゆくえ
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恥ずかしながら会社法のことをよく知らなかった。
読み進めるうちに、会社法が複雑であることがこれでもかと伝わってきた。
DXや証券市場の変化に対応しなければならないのはどの国も同じで、グローバル・スタンダードから離れていないか不断に確認し続ける必要があるっぽい。
株式会社をもっと勉強したい。
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【請求記号:325 カ】
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/788441