- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005002399
感想・レビュー・書評
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経済の意味
「小さな意味の経済」と「大きな意味の経済」が結びついて、ひとつの自律的世界を形作る→「大きな意味での経済」
労働者
「他人に雇われて働く」→雇用関係を結んで働く・そういう立場で働くこと。
競争
「世の中は競争」ではあるが「相互排除的」ではよくない。
競い合い、互いに健闘をたたえあって成果を分け合うもの→「人類史の課題」
おカネ
ものとおカネの交換→おカネをもらった人はそれで物を買う。
つまり実質は物と物の交換。お金は交換の媒介・仲介役を果たしている。
経済の仕組みの細かいところまでわかりやすく丁寧に書かれていて、とてもおもしろかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1 緊急の経済問題を理解する
2 経済の基本構造を理解する
3 経済のダイナミックスを理解する -
[ 内容 ]
円高、バブル経済とその崩壊、日米経済摩擦といったホットな問題から、生産、消費、物価、金融、財政などの基本構造まで100項目をやさしく解説。
生活に密着する問題から、世界経済のダイナミクスまで、複雑で難解な経済のしくみが、なるほど、とよくわかる。
混迷する日本経済を読み解くためにも、頼りになる一冊。
[ 目次 ]
1 緊急の経済問題を理解する
2 経済の基本構造を理解する
3 経済のダイナミックスを理解する
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