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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005002702
感想・レビュー・書評
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子どもの権利条約全文と、各条ごとの説明が書かれていてとても丁寧。
説明も当たり障りない抽象的なざっくりしたのではなく、具体的で筆者の熱意が伝わるもので良かった。
しかし、この本が刊行された時よりも、日本とここで暮らす子どもたちの状況が良くなっているとは思えないのが悲しい。
十代向けだが、大人こそ知るべき。 -
こどもの権利。
普段私は必要以上に子供たちを怒ってしまっているが、そこで手をあげることは暴行罪に等しいと書いてあった。
子供たちは私がかつて旦那に言葉で押さえつけられてるのと同じ気持ちだろう。
ただひたすら我慢するしかないのはつらい。
もっと理性を保てる大人になりたい。
たくさんの子供を守れる大人になりたい。
こどもの権利を頭の片隅において子育てをしていきたい。 -
やっと通読。
今の日本の現状とそぐわない説明の部分もありますが、子どもの権利条約をざっくり掴む、という部分では参考になりました。
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https://www.cinra.net/article/202303-72hours_iktaycl