親と子が育てられるとき: Quiet Garden (岩波アクティブ新書 41)

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  • Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784007000416

感想・レビュー・書評

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  • 内田也哉子さんのフツーで気負わない佇まいが魅力的。二人の波長のあった対談は読んでいるとこちらの気持ちも軽くする。
    育児において、自分のエゴを押し付けない、楽しむ、がキーワードと受け取った。

  • さらさらっとすぐに読める対談本。
    子育てする上で、家族と暮らす上で感じる内田也哉子さんの素直な気持ちが素敵でした。

  • ああ、親も子供に育てられるんだなあとつくづく感じた。

    悩みながら家族と向きあっていくことは時にしんどいが
    皆それぞれが成長する機会を与えられているのね。

  • 対談集。思っていた内容とは違う。内田也哉子は素敵だなあ。

  • ややこさんは、いつも素直。

著者プロフィール

ゲスト/内田 也哉子(ウチダ ヤヤコ):1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット〝sigh boat〞としても活動。著書に『新装版 ペーパームービー』(朝日出版社)、『9月1日 母からのバトン』(樹木希林との共著/ポプラ社)、『なんで家族を続けるの?』(中野信子との共著/文春新書)、翻訳書に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『点 きみとぼくはここにいる』(講談社)、『うみ』(岩波書店)など。

「2023年 『梅おばあちゃんの贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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