大学入試分野別マスターノート無機化学(化学基礎・化学)超頻出37題

著者 : 中道淳一

• 旺文社 (2021年5月27日発売)

作品紹介・あらすじ

この本は、効率よく入試対策したい人のための入試基礎から標準レベルのノート型問題集です。
化学の考え方を効率よく身につけることができるような問題配列になっていますので、各章の「例１」から順番に学習することをおススメします。化学的な現象の見方、問題の解き方が理解できるようになります。
掲載問題は、過去の大学入試問題の中から、
・これからも出題が予想される超頻出問題
・一度は解いておきたい典型問題
・応用がきく汎用性のある問題
を厳選し、学習しやすく基礎力が身につきやすいように改題したものです。

著者プロフィール

中道淳一
元桐朋中学校・高等学校教諭。「化学は暗記より理解から」をモットーに、自主教材をテキストとして、生徒との交流ある授業を心がけている。この授業で用いたテキストは、大学の講義を理解するのにも有用だと好評。

柿澤壽
桐朋中学・高等学校教諭。暗記中心と思われがちな化学を理論的に理解することに重点をおき，反応式１つでも「なぜ起こるか」を大切にしながら授業を行っている。丁寧な板書と説明を心がけており，卒業生からは，大学の授業でも高校のノートが役に立ったと感謝されることがある。

「2022年 『化学の良問問題集[化学基礎・化学]』 で使われていた紹介文から引用しています。」