大学入試 生物の質問52[生物基礎・生物]

著者 :
  • 旺文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010348758

作品紹介・あらすじ

本書は、高校生物の学習であやふやにしがちな疑問を,本質を突いた解説でしっかりと解決できる参考書です。疑問は次の3つのタイプを取り上げ、詳しく解説しました。
①身近な疑問:生物に関連した、日常生活の中で湧いてくるふとした疑問。
②教科書についての疑問:教科書の内容で、わかりにくい・説明が足りないところ。
③問題を解くための疑問:丸暗記しがちな計算公式・受験で出題されるグラフや現象など。
 さらに,生物学に関連するノーベル賞の内容などについても、多く取り上げて説明しました。本書は少し発展的な内容も含みますが、難関大学の入試で出題される可能性の高い最新テーマについて,きちんと学ぶことができます。この本で、丸暗記から抜け出し,思考力を試される入試問題に立ち向う力をつけることができます。

感想・レビュー・書評

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  • 本当にわかっていそうでわかっていないところを取り上げてくれている。

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著者プロフィール

 駿台予備学校生物科専任講師。京都大学農学部卒(専門は植物遺伝学)。派手な服を身にまとい、ノリノリで行われる授業では“「わかりやすさ」と「おもしろさ」の両立”をモットーに、体系的な板書と丁寧な説明に加え、小道具(ときに大道具)を用いて視覚的なインパクトも追求。 著書に『大学入学共通テスト 生物の点数が面白いほどとれる本』『大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本』(以上、KADOKAWA)、『生物の良問問題集[生物基礎・生物] 新装版』(旺文社)などがある。

「2023年 『大人の教養 面白いほどわかる生物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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