高村光太郎詩集 (旺文社文庫)

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  • / ISBN・EAN: 9784010610909

感想・レビュー・書評

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  • 10/27#読了 高村光太郎の詩といえば、レモン哀歌しか知らなかったため、優しく切ない愛の詩が多いのかと思っていたが、そうではなかった。智恵子抄以外の詩集では彼の強い意志、想いが伝わってきて驚いた。
    彼のどのような時代でも自分の考えを曲げず、いつでも自然に従って生きていく、その姿勢に感動する。

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著者プロフィール

北川太一……摂南大学農学部教授。1959年、兵庫県生まれ。鳥取大学、京都府立大学、福井県立大学の勤務を経て、2020年4月より現職。福井県立大学名誉教授。放送大学客員教授を務める。主な著書に『新時代の地域協同組合』(家の光協会、2008年、単著)、『協同組合の源流と未来』(岩波書店、2017年、分担執筆)、『地域産業の発展と主体形成─食と農、資源を活かす』(放送大学教育振興会、2020年、編著)など。

「2022年 『季刊『農業と経済』2022年春号(88巻2号)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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