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- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784021001703
作品紹介・あらすじ
大正3年12月に竣工した総3階建ての巨大な赤レンガ駅舎建物は、昭和20年5月の東京大空襲で炎上。戦後まもなく復興工事がおこなわれ、被害甚大であった3階部分は取り壊され2階建てに、王冠形の塔舎ドームは八角形の屋根へと大改造された。以来60有余年を経て、"保存・復原事業"がすすめられ、平成24年には大正期の最初の姿へ蘇る。あの八角屋根はもう再び見ることはできない。人々にながく愛されてきた八角屋根の駅舎を、記憶にとどめる写真集。
感想・レビュー・書評
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表紙にもなってる半球型のドーム天井は何時間でも眺めていられそうな程美しく神秘的だぁぁぁ!!
中学の修学旅行で初めて目にしたとき、息を呑んだのを覚えてる(*´□`P《驚》q)★。+゚
1914年12月18日に開業し、第1次世界大戦・太平洋戦争を背景に復興から現在まで、約100年もの歴史のある東京駅。
現在もなおその美しさを誇り日本の首都・東京駅として機能してるのがこれまたすごい!!
うちとしてはもう少しいろんな角度からとった写真を載せて欲しかったなぁ・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示
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