謎のあの店 1 (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141385

感想・レビュー・書評

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  • 家の近くに、歩いている道に存在する、謎の店。
    そこを訪れて取材した漫画。

    店自体が怪しい外見、というわけではなく
    単に謎な店、というだけ。
    小料理屋、だけがものすごく裏切られた感がありました。
    後は最初の美容室でしょうか?
    それ以外は、入ってみればごく普通の店、ばかり。
    しかし若干、地域密着型のような感じだと
    入りずらい感があるのは確かです。

    入りたくない…というか、いきたくないのは宿。
    お金を取るのだから、さすがに適度に掃除ぐらいは
    してほしいものがあります。

  • 主に店舗の外観から、気になってしょうがないのに入る気になれないという気持ちは一緒。本書と同じようなコンセプトは『あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します』でも味わったが、この手の本が好きなのだ。作者を象徴する絵面はジャック・オー・ランタンのようで、若干の悪さを感じる。「立石バーガー」はTVでも放送されたものを見たことがある。

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著者プロフィール

1969年、千葉生まれ。漫画家。おもな著作に『ウチのハナちゃん』『荒呼吸』『謎のあの店』『局地的王道食』など。

「2018年 『旅する温泉漫画 かけ湯くん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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