本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022501738
作品紹介・あらすじ
現役最長の高座歴、喜寿を迎えて初めて語る-先代師匠のこと、草創期のテレビ裏話、落語協会分裂騒動から真打問題まで-想いあふれる貴重な証言の数々。
感想・レビュー・書評
-
末廣で聴いた「中村仲蔵」がとても良くて
読みたくなりました。
金馬さんは、ちりとてちんや親子酒、けちくらべなどの噺も
素敵なんでございます。
嫌味ないよいしょやべろんべろんでも可愛い酔っ払いを演じられているのを
みるのはとても楽しい気持ちになりますよー。
読後
文体が整えられすぎていてちょっとがっかり。
もっと金馬さんが話している口調が生かされても良かった気がします。
噺家さんの本は、出来るだけ本人の口跡を残して編集するといいな。
(口述の場合。本人執筆は別で)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岸川真氏編集
全2件中 1 - 2件を表示