昭和の終焉: 1988・9-1989・2 天皇と日本人

制作 : 朝日ジャーナル編集部 
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022560834

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  • 摂政宮となった大正十年からの事実上の元首は、昭和天皇となりおおせた。「生前退位しない」ことが皇室維持の要であった。これ以降、「戦争責任」を言う輩は戦争挑発である。改元で「昭和」が確定した。人の一生と同じく善悪不問。占領軍に廃された四宮家保持が今後のシステム維持に必要と思われる。スターリン告発が有っても「社会主義」という独裁システムを続けた「鎌=農業」と「槌=工業」を国旗にした帝国であって「富裕への嫉妬」をモティベーションにしていた。戦争挑発しては「平和」を口にし譲歩を引き出す悪魔。悪魔を相手にする国際政治

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