マツタケの丸かじり

  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 32
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022569172

感想・レビュー・書評

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  • 今回もごちそうさまでした☆

  • 『ホットケーキの法悦』

    『自販機の飲みもの』

    『シュークリームの遺憾千万』

    『レストランのイモコロッケ』

    『お好み焼きのコテコテ』

    『筍の‘‘地獄焼き‘‘とは?』

    『葛飾・柴又・だんご有情』

    『耕すアイスクリーム』

    『ラッキョウは塩漬けこそ』

    『食品サンプルの街では』

    『「カツ牛カレー丼」はあるか?』

    『豚足の世界』

    『ティータイムはアンミツで』

    『ポテトチップ症候群』

    『キミはメロンパンか?』

    『スイカの大トロ』

    『恐怖の山羊汁』

    『感動!?580円のウナ丼』

    『アイスを愛す』

    『花火の下の食事』

    『静かすぎるビアガーデン』

    『流しソーメン初体験記』

    『ハイエナ君のお食事は』

    『ケニアの朝食は』

    『カップ焼きそばの良夜』

    『巨大エビ天丼』

    『懐かしの缶詰たち』

    『‘‘おとうさんの原宿‘‘べったら市』

    『回転しない「回転ラーメン」』

    『衝撃の‘‘味噌カレー‘‘』

    『お汁粉の悦楽』

    『丹波篠山イノシシ鍋は……』

    『懐石膳のお飾りたち』

    『松たけの土びん蒸し疑惑』

    『海苔の醤油は内か外か』

  • シリーズ11冊目☆この当時、自販機のジュースは110円(笑)。メロンパンに何も手が入ってなかったり(・∀・)時代は変わったなぁ。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    地面に生えている筍を火焙りにして食べる“筍の地獄焼き”でサディズムを発揮。カツカレー牛丼でカロリーへの飽くなき挑戦姿勢をみせ、ホットケーキをシロップでビショぬれにしたいと身悶える。今回はケニアに足をのばして野性の味も体験。ハイエナ君のお食事風景にちょっぴりせつなくなったショージ君でした。

    アフリカでの食事風景画がうらやましくて。いいな、お外ご飯、と思ってしまう。
    ポテトチップス症候群はわらってしまった。うん、やめられないとまらない、ですね。

  • 表紙すげえな。
    面白かった。

  • 東海林さだおの週刊朝日で連載されてるエッセイ「あれも食いたいこれも食いたい」の単行本。
    最初のヤツではないですが、一番古くで出てるイメージがこれしかなかったので。
    この方の書く食べ物エッセイはマジでおいしそうです☆

  • 聞かないなあ・・・肉の万世が始めたベルトコンベア式のラーメン屋。筍の地獄焼きが旨そう。松茸は土瓶蒸し。

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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