タケノコの丸かじり

著者 : 東海林さだお

• 朝日新聞出版 (1998年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[TT☆さんの感想 · 2021年6月16日]

今回もごちそうさまでした⭐

[mylteさんの感想 · 2012年9月18日]

図書館の本

内容（「BOOK」データベースより）
おでんのヨロコビはいじること。おじさんのパフェ道。カツカレーの迫力はどこからくるのか。カツ界オールスターキャストを片はしからアグアグ。冷や奴の呪いにかかったサラリーマン。たけのこフルコースのバラエティ。自分で焼く焼き鳥屋。かき氷のミゾキュン状態とは?カレーラーメンはなぜないのか。

たけのこずくしはメニューの参考になり、おじさんのパフェはわらっちゃった。自分で焼く焼き鳥はちょっとあり。カレーラーメンは存在するのよ、っておしえてあげたくなりました。

[mogmogchobitanさんの感想 · 2012年5月22日]

シリーズ15冊目☆絵心ある挿し絵が好きです。バツイチという言葉発見☆近代化してきたな(・∀・)パフェ食べたいなパフェ。作って食べよかな。

[おてさーめくさんの感想 · 2008年10月22日]

おいしい！

著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー　人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」