日本人の動物画: 古代から近代までの歩み (朝日選書 299)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022593993

作品紹介・あらすじ

銅鐸にトンボやトカゲを刻んだ古代人、愛育するウシの像を誇りあった平安貴族、日本人は深く動物を愛し、多彩に表現した-美術史初の本格的な動物画研究。

著者プロフィール

大正13年福岡県に生れる。昭和32年京都大学文学部史学科卒業。京都国立博物館美術室長。著書 京都の仏像 奈良の仏像 社寺縁起絵国宝十二天画像 画像不動明王など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「1982年 『悔過の芸術 仏教美術の思想史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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