- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022614216
感想・レビュー・書評
-
小松成美さんの書いたものと大差ないけれど、中田についてより深い理解が得られていいと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イタリア人記者がみた中田の姿。イタリアでの評判、セリエAの選手や監督からの評価。中田のペルージャ~ローマ時代の状況がよくわかる。ただし、中田よりに書かれている文章であることに間違いはない。中田英寿という選手の非凡さなどがよくわかる。ヒーロー的存在だ。
-
中田英寿は一日を大切にいき、妥協しない日々をおくっている。そんななかたを私は15年間みてきてほんとうにすごい人だと思う。
-
中田英寿は、とても偉大な人だと思います。若くして世界でも高いレベルのリーグのイタリアに行ったのは、凄いと思いました。中田は、イタリアで経験を積み、イタリアの名門ローマに入り、背番号8をもらった事にはとても驚きました。日本人は、技術も体格も劣ると言われている中で、中田は負けず劣らずでやっていました。この本を読んで、イタリアでサッカーをすることの大変さを知りました。その一方でやっぱり中田は凄いサッカー選手だと改めて実感した。
-
中田英寿がイタリアでプレーしている時の話で、イタリアでの私生活の話やローマでプレーをしていた時の評価だったり、移籍についてのことが細かく書かれていて面白い本です。
-
中田英寿−日本が世界に誇るフットボーラを“カルチョの国”イタリアはどう迎え、遇し、評価したか。ユヴェントス留学に始まる全足跡を、気鋭のサッカー・ジャーナリストが追う。